Excel関数備忘録

Excel関数で忘れがちな関数に絞ってメモ。(基礎的な関数は省略)

クオーテーションの表示

シングルクォーテーションを2回打ち込む

分割の小技

※split関数めんどいし、区切り文字は単文字でしか区切れない分割したい文字列の前後にある文字列を@に置換

区切り文字『@」で分割(データ>区切り位置)

特定の文字列を含む

=COUNTIF(A:A, "*"&A1&"*")  // A1セルの文字列を含むデータがA列にあるか

インシデント

Vlookup関数でデータがヒットしない

検索範囲に絶対データが存在するんだけどヒットしない。

以下の可能性がある。

  • 第4引数で近似一致(TRUEまたは1)を選択している
  • データの冒頭に『’』がついている ※これを付けると、見た目には表示されず、文字列型として扱うことができる
  • データの型が異なる
  • 結合セルがある
  • 検索番号にマイナス値を指定している ※Vlookupは、検索値が見つかった列の、右側にあるデータしか取得できない。左側のデータを取得するには、xlookupを使用するか、そもそも列を右側に移動してしまう

 

 

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