A5SQL備忘録

A5SQLとは?

DBをUIで見るためのクライアントツール。

サーバー情報を登録すれば、テーブルやレコードを視覚的に見ることができ、SQLの実行やカラム編集なども簡単に行えるようになる。

基本操作

SQLの実行

  • ヘッダーメニュー>新規作成>SQL
  • SQLを記述する
  • 記述したSQL行を選択して再生アイコンをクリック

レコードのフィルタリング

レコードのカラムの中からフィルタのキーにしたいデータにカーソルを合わせ右クリック>『この項目をフィルタに追加』

テーブル操作

テーブルの削除

UIではできないようなので、SQLで対処する

DROP TABLE [SCHEMATNAME].[TABLENAME]

エクスポートとインポート

エクスポート

テーブルやレコードを表示した状態で、表須玖上のヘッダー部分のアイコンから『CSV出力』を実行。

インポート

テーブルを右クリック>テーブルをインポート

各種設定

SQL最大取得レコード数の変更

設定>オプション>結果セットグリッド>結果セット最大行数

データベース操作

データベースの複製

  1. データベース>データベースの追加と削除>コピー
  2. コピーしたデータベースを選択>修正

インシデント

あるはずのデータがフィルターで見つからない

テーブルを開く際、デフォルトでのMAX検索件数は10000件となっている。

テーブルにそれ以上のレコードが格納されている場合、そもそもデータが読み込まれていない可能性がある。

以下のいずれかで対処する。

  • テーブルを右クリック>条件を指定して開く
  • 右上の『件数制限なしで再取得』をクリックする ※件数が膨大だと何十分もかかるので注意

valueが認識されない

シングルクォーテーションで囲ってみる。

ユーザーアカウントロックの解除方法

エラーメッセージ

ORA-28000: The account is locked.

DBA(Admin)ユーザーでログインし、以下のSQLを実行する。

select USERNAME, ACCOUNT_STATUS, LOCK_DATE, PROFILE from dba_users;  //ユーザーのステータスを確認
alter user [userName] account unlock;  //ロック解除

 

 

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